Lesson. 02|Canva(キャンバ)編
2-3|Canvaで利用できるオススメの「フォント」
Canvaはフォントが豊富で、日本語も英語もたくさん用意されています。ただ、選び方のポイントは「読みやすさ」と「雰囲気に合っているか」です。ここでは、用途別にオススメのフォントをご紹介します♪

読みやすく汎用的なフォント(定番)
バナー、SNS投稿、チラシなど どんなデザインにも使いやすい
Noto Sans JP
Googleの定番フォント。シンプルで読みやすく、幅広く使える。
Zen Kaku Gothic New
角ゴシックで見やすく、ややモダンな印象。見出しにも本文にも◎
M PLUS 1p
丸みがあり親しみやすい。女性向け・やわらかい印象に最適。
見出しにオススメ(インパクト重視)
バナーやLPの「キャッチコピー」に使うと目を引く
源ノ角ゴシック(Source Han Sans)
太字でインパクト抜群。広告・キャンペーンに最適。
Klee One
丸みがある手書き風。やさしく可愛い雰囲気を出せる。
Shippori Mincho
明朝体ベース。高級感・信頼感を出したいときに◎
英語デザインに映えるフォント
ロゴやワンポイントに使うとおしゃれ感UP
Montserrat
モダンでシンプル。海外のWebデザインで定番。
Playfair Display
エレガントでクラシック。美容・ファッション系に人気。
Lobster
カジュアルな筆記体。カフェやPOP系デザインに向く。
女性向け・やさしいデザイン
美容・ファッション・ライフスタイル系でよく使われる
Rounded Mplus 1c
丸ゴシックでかわいく優しい印象。
Dela Gothic One
太くて丸みがあり、ポップで目を引く。
Sacramento(英字)
手書き風スクリプト。サブ見出しに添えると映える。
ビジネス・信頼感を重視する場合
コーポレートサイト、資料、真面目な印象を与えたいとき
Roboto
英字+数字にも強い
Noto Serif JP
落ち着いた明朝体
Yu Gothic UI / Meiryo UI
Windows標準系も利用可
Canvaフォント活用のコツ
- 最大2種類に抑える(見出し用+本文用)
- 太字と細字の組み合わせでメリハリをつける
- 日本語+英語の組み合わせで「海外風デザイン」も可能
Lesson. 02|Canva(キャンバ)編
- 2-1|Canva(キャンバ)を使ってみよう♪
- 2-2|Canvaでよく使う機能
- 2-3|Canvaで利用できるオススメの「フォント」
- 2-4|画像の基礎知識(サイズ・縦横比・px・形式)
- 2-5|バナー画像を作る上での基本知識
- 2-6|インスタグラムの投稿画像を作る上での基礎知識
- 2-7|課題|Canvaを使って画像を作成してみよう♪